北川景子 DAIGOとの結婚で変わった“自分”語る 夫のトーン・雰囲気…「自分も持ってみたいなとか」 インタビュー#3
2003年にデビューし、2016年に結婚、現在2児の母となってなお、輝きを増している女優・北川景子さん(38)に「めざましテレビ」がインタビュー。
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今回は、全3本のインタビュー記事の#3。
世間が持つイメージと本当の自分の乖離(かいり)に苦しんだという20代についてや、「全然自分と違ったタイプの人と結婚したことによって、物の見方が変わった」と明かす夫・DIAGOさんとの結婚がもたらした大きな変化などを赤裸々に語りました。
世間が持つイメージと本当の自分の乖離(かいり)に苦しんだ20代
女優デビューから約5年。北川さんは、2008年に『太陽と海の教室』、2009年に『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』、そして2010年「月の恋人〜Moon Lovers〜」と3年連続で“月9”ドラマのヒロインを演じました。
軽部アナウンサー:3年連続で月9ドラマのヒロインを演じられて、いよいよ国民の皆さんが知る役者になっていきましたが、その頃はどんな気持ちだったんですか?
北川:なんか焦っていました。
軽部アナウンサー:今、私来てるなっていう感じの気持ちにはならなかったってこと?まだまだっていう思いの方が強かった?
北川:毎日何か焦っていて、焦燥感があって。人と比べて焦っていた部分もありましたし、チャンスをもらって、これを絶対にものにするというか、絶対に無駄にしないっていうプレッシャーの方が強かったというか。もちろん決まって嬉しいですし、やった!って思うけど、でもこれでしくじったら次は呼ばれないかもみたいな。絶対失敗しない。絶対ものにする。絶対爪痕も残す。それができなかったら自分は終わりみたいな、結構そういうプレッシャーを自分にかけがちな性格だったんだと思うんですけど、追い込まれてました。
軽部アナウンサー:月9ドラマに連続で出演されて、それでもやっぱり焦りがあるという中で、一番辛い時期はさらにその後もあったわけですか?
北川:はい、ありました。なんか常に渇望しているんですよ、私って。たぶん自分で設定している目標が高くて、全然そこにたどり着けなくて常に苦しいというか。だから安心した、売れた、ここまでようやく来たって思ったことがあんまりなくて、でも、唯一10周年を迎えられた時に、10年もこの仕事で、最初の方は親から色々仕送りしてもらったりしたけど、自分の足で立てるようになったんだって、ちょっとほっとしました。その次の20周年の時も、20周年続いたんだって、ちょっと自信にはつながったんですけど。20代はずっと苦しかった気がします。
軽部アナウンサー:そうですか。
北川:どうしてバリバリのキャリアウーマンの役しか来ないんだろうとか。もっとこういう自分も見せたいんだとか。特に結婚するまではですね。なんとなく“完全無欠の”みたいなキャラクターの役をいただくことが多くて。でも私自身、全然器用じゃなくて、どちらかというと不器用なので頑張って演じるんですけど、なんか苦しかったりとか。でも、そういう役が続くと、完璧そうだと、ちょっと思われる時期みたいなのもあって、役がそういう風に浸透していくのはすごくありがたいなって思う一方で、世間の皆さんが持つイメージと本当の自分の乖離(かいり)みたいなものに苦しんだ20代でもありました。