#011 ネトフリフタリガタリ第1回:『花束みたいな恋をした』菅田将暉と有村架純が本気で刺しに来た2021年の話題作をニンパイ(@shinobuk)さんとじっくり語る30分 // 前編

[音楽] [音楽] [拍手] [音楽] 皆さんこんにちはリンガミナムプレゼンツ クッションシネマの時間ですこのポッド キャストは笑顔を愛する皆さんや映画を もっと楽しみたいと思っている方たちの ために次の映画に出会うまでの幕の時間の としてしていきたいと思っていますお相手 は私リンガルの太郎が務めます第11回目 の本日のエピソードでは前前回ソーシャル ネットワークの買手コメンタリーという ことでゲストとして語っていただいたニパ さんを再びお招きしまして今回は コメンタリーではなく鑑賞後の座談会と いうことでNetflixで公開中の映画 花束みたいな恋したについて語っていき たいと思い ますはいということで始めていきたいと 思うんですけどもま前回あのソーシャル ネットをNetflixで同時視聴しな がらってい形でやってたんですけどニパ さん結構Netflixで常々映画見られ てるという認識なんですけど最近何か見て これはっていうのありましたそうですね あのホがなんですけどあのあれです花束 みたいな恋をしたあ いうあのね菅田正とえ有村克のまあのこう ちょっと胸に来るま恋愛ラブストーリーま ラブストーリーですよね恋愛映画ですけど 去年めちゃめちゃ話題になったんですよね 私あの去年あのあんまり話題になってるん でしょうがなくというかあの話題に釣ら れる感じで見に行ったんですけど確かに あのおっしゃる通りで結構胸に来るという か刺さるというかそうあのまやっぱりあの 中瀬のところでしっかり泣いちゃった感じ でしたけどまあれはずるいですよねずるい ですよねまあれはでもやっぱりあの見てて ぐっと来ますよねどうしてもねうんいなん かねそこに持ってくなんというか段取りと いうか構成もうまいなと思うんですけど 結構色々やってる映画だなっていうのも あってはいうんでかつそのなんて言うん ですかね差しに来てるじゃないですか完全 に差せに来てるに来てるよねいや確かに 完全にわねあの狙ってあの中に来てる感情 動かしに来てるなっていうのはねそういう さきの子持った映画ってやっぱ見てて 楽しいんですけど決めなるほど殺しに来 てるともう絶対殺すっていうつもりで作っ てる映画でまママと殺されてるんでねあの 非常に楽しめたんですけどあの監督がその ドイさんって方なんですけど僕知らなくて でただやっぱり脚本が坂本裕二というま 大御所ですよねもううん昔からドラマ テレビドラマのね東京ラブストーリーとか あのなんだろうなえラストまウーマンとか もそうですねうんうんあとあのちょっとま やっぱりNetflixで見てたんです けど大前田ととわ子と3人の元っていう あのはいドラマなんかもこの人だっ た私その辺があんまりなんていうか深く 知らないというかむしろ疎いぐらいなん ですけどやっぱりあのメジャーネームとか 有名な方なんですねああそうですそうです でもこの方は本当にそうですね で大豆田トワコなんかもそうだったんです けどこうあの会話の舗に独特のスピード感 のがあったりしててあもちろんそういうの ばっかでは当然ないんですけどえっとでも このね花束みたいな声をしたもあの僕最初 ちょっと菅田将のラブストーリー有村 なるほどまそういうものなんそういう感じ なんだろうっていう風に見る前のあの固定 観念みたいなのがあってうんまあ一応見 とくかみたいな感じで入ったんですけど あの結構最初からこうぐっとつまれちゃっ たのがこうモノローグの店舗の良さという かうんうんうんあの辺のこう言葉の選びの こう面白さと巧みさとスピード感みたいな のでちょっとあのあこれはリズムがいいし 聞いててもいいなっていう風に思って入っ ちゃったんですよねうんうんなんかあの モノローグすごい特徴的ですよね あのボトな感じのそうトトとした語り口の つま先とうんなんかこうちょっと探しげな ところが感じられるような有村カの方の モノローグとそうそうそうあのサブから 好きな感じのねあの女子の遠クっぽい感じ しましたけどうんでなんかその辺がねこう すごく丁寧に仕掛けてあってそこで持っ てかれたっていうのはまさに私も同じなん ですけどうん あのうまいんですよねあのレベル感という か設定の高さというかあはいあのまサブカ ルっぽさみたいなものが結構濃厚に漂うん ですけどこうま随所にキーワードがね 散りばめられてるし作品目がうんうんでま こういう言い方はちょっとトゲがあると いうか角が立つかもしんないですけど微妙 な浅さというか薄さというかあうんうん うんうんちょうどいいんですよねちょうど 大学生ぐらいのうん薄さというかいや 分かるあのなんだろうなまおしい守という あの1つこうねアイコニックな人が登場し てであのそれに対してこうやっぱりね対象 的にこう終電をあの偶然逃したこうさ普通 の普通のじゃないなまサラリーマン系の 男女というのま同席するわけですけどで彼 らのそのえ俺ちょっとマアくって言われる んだけど小シャンクの空さとかなんかマの 卓球便の実写番がとかっていうあの辺の こうねあのちょっとそれは俗っぽすぎて なんか2でもなんでもねえだろうみたいな 感じの下げといえば下すなんでそういう風 なことを云々する時点で結構やっぱりま 自分から見てもあのなんだろうなさっき 言ったようなこうちょうど 本当にディープではないなって感じはし ちゃうんだよねうんうんこういうなんか ちょっとサブカルの少し深めに見えそうな ところに足を突っ込んで えそこでこうなんでしょう内感をこう感じ たいそこにこううんうんうんその共通意識 を持つっていう風なのって本当になんかま いるよねっていうところがまちょっとそれ こそカ立つい方ですけどあの感じたとこ でしたねうんなんかねすごくこうま ロマンスというかまラブストーリーなん ですけどそれだけではなくてこうちょうど その世代のま子供たちじゃないんですけど 若者たちが通ってく1つのステージみたい なものを結構はい丁寧に書いてるなという かつついてるなみたいな感じがその辺から するんですよねその微妙な浅さというか うん結構あのモノログっていうもの自体が 割とそういう仕掛けになってる気がしてて そのほう自分がり自分で自分を語ることで 自分を作って最中なんですみたいなあはい はいはいはいはいなるほどなんかねそのま じゃんけんの理屈が分からないとかこう どうでもいいこと言うじゃないですかで その辺がねこう自分で気づいたこととか 自分が発見したことでいろんな隙間を埋め てってなんとかこう自分っていうものを 確立しようとしてる段階みたいなああ なるほどねでまそういう2人がねその タイミングで出会うことで同じ部品で自分 を作ってるもの同士うんなわけですよね うんうんでそこに引かれるっていうことの そのそこもやっぱり浅さというか薄さと いうかう鏡にて好きになってるみたいな 感じがするんですけどねいなりまいきなり 辛辣なところに入ったなって感じがします けどまあそうねそうそうそうでそそれも 含めて刺さる作品だと思ってるんでここは もうなんて言うんですかね遠慮なくそう いう言い方をしちゃうんですけどはい うんそうあのだから全体見て思ったのっっ てなんて言うんだろうな あのこう普通だ普通の話だなっと思ったん ですよ変な言い方ですけどうん本当にこう いう人いっぱいいるだろうしあの出てくる その彼らもものすごくエッジの聞いた人 たちては全然ないでそれぞれあのなん だろうもちろん際立った部分というかね センスがいいなとかあるんですけどあの 特に男の子は麦君増田演じる君でしたっけ うんがえっと こう社会にこう入っていく前の段階では ああいう風なこう1つたくさんこうね宝箱 みたいなこういろんなことに対しての感受 性とかのセンスを感じるしあの イラストレーターあのあの絵良かったと 思うんですけどうんああいうセンスがある のでできればあのこれで食べていきたいん だよねみたいなこう夢を抱くとかって すごくあのキラキラしたものがあるんだ けど実際にあの稼いで生きていくっていう 風なフェーズに入ってえ不本意な業あの 業体の仕事に入っていった時にやっぱり そっちの方にかなりのもうエネルギーを 使いって元々持っていたその柔らかさ みたいなものってのが本当にあの全部まあ 失われてしまいますよねうんうんだから あの辺ってでもなんか分かる分かるなと 思いながらでもその上でやっぱり あの感受性キープしてくってのが こう社会の中で生きてくってことだろうと 思ったりもするのでまちょっとそれこそ きつい言い方になっちゃうかもしんないん ですけどあの本当にまでもこういうよく ある話という風なあの描かれ方をしてるな と思いましたね うんまよくある話でよくいそうな感じと いうかレベルの2人でもあるんですよね そのうん社会に対してっていうことでね 言うとそのままさにその自分のものを持っ たまんま適用していくことが社会に生ける ことだっていううんところは全くそうだと 思うんですけど2人ともどっちかっていう とそうじゃないんですよね肩やうんま社会 に潰されてパドラしかできなくなっていく 男のことどうもやっぱりこうふわふわした まんまの女の子と うーんどっちもやっぱり未熟なままなん ですよねま5年間の話なんで別に5年間で そんなにそう急に大人になったりするもん じゃないなっていうところも含めての リアリティなんだと思うんですけど うーそうですねだからあのなんだろう 川沿いのあマンションねあのえっとお金 ない割には割とこうおしゃれなグあの アイテムの揃ったあの川の見えるとも30 分のマンションですけどなんかあのでも ベランダがあってとかっていうその閉じ られた空間感っていうかねもうあそこの中 のやっぱちょっとしたこ2人の モラトリアムな楽園の象徴的な空間って いうのはすごくあったんですけどうんです あの中でただそのやっぱり中に彼らが彼ら ってか特にあの菅田将エンジェルま麦君の 方だけどがもうもうはっきり変質していっ ちゃうじゃないですかもう優先順位が色々 変わっちゃうんでうんでなんかそれがね 結構場所は変わってないのにやっぱりこの 自分が変わっていってしまうというその なんかこうま残酷さまそれも含めてまでも あるよなと思って見てているんですけど うんうんなかなかあの辺はねこう鮮やかに 残酷だなって思いました僕はそうですね なんかこうすごく未熟で薄っぺらいんです けど愛すべき未熟さというかその繊細な薄 さっていうんですかねそのうんペラペラの 薄さというよりはむしろなんかこう壊れ やすさとかそっちの方をはんでるような そうですねなんかちょなんかあれじゃない ですか我々ちょっと今回少なですか大丈夫 ですか これうんなんでですかね なんかなんだろうな変変にこうくぐられて 過剰反応を引き起こしてる部分もあるかも しれないですけど ねちょっとリアジ爆発せよみたいな ところまなんやかんや言ってビラ美女です からねうんあとはあれですよねこうま我々 もねちょっといろんなこと経てま大人と いうかまそこそこねいい年になってきてる んで まあ言うて超えてきた人間という風に 例えばするならばうんなんとくそういう 温かい目だったり辛辣な目でやっぱりあの 辺の若いこを見ちゃうってのはあるかも しんないなとかうんそうですねあのうん 実際そういう立場で見てるっていうのは あると思うんですけどあの2人がまあ5年 経てま付き合って別れてでまあの冒頭の シーンとラストのシーンがその後の2人 ですけどはいそのその後の2人すらもま 我々から見たらまだまだ子供というかこあ そうそうそうそうあのこの映画ってだから あのスタイルとしては最初と最後に現代 現在の時間軸があってであの真ん中の メインはあの回送シーンってまいわゆる こうタイタニックスタイルと言いますか うんうんうんそういう形でやってるわけ ですけどそこのあの現在とその過去のあの 時間にあんまりこう差がないんでうんあの ちょっと最初混乱したんすよね僕はうん うん確かにまあでも実際本当に実なんです よね5 年間そのま付き合ってから別れてが4年と かいう言葉がセルフで出てましたけどはい 冒頭と最後は5年しか立ってないんで翌年 ぐらいの話じゃないですかだから全然こう うんうん昔の恋を振り返るとかそういた タイミングでもなくっても本当に連続した 時間のま初めと終わりぐらいのさでしか ないんでうんうんうんだからまだ大人に なってないんですよねあのだからあの勝手 にああそこが出会いかなと思っちゃったん あのなるほどうんしたんです けどまそう5年経って2020年になって 彼らもまあなんて言うんですかね楽しそう にやってるカップルにちょっとこう口を 挟みたくなる程度の小さな人間でしかない みたいなところはありつつもやっぱり 大丈夫かな これでもねあのそうあれが最初にあった からあのエピソードのその何本のLRあの 本当に音楽好きじゃないよみたいなの なんかあなんかめどくさいカップルの話だ なって最初の印象で思ったんですよもう 本当面倒くさいじゃないですか話としては うんで実際あんなことをねいきなり知ら ない人に口出されたくないっていうのはあ んでうんあの難しい導入というか結構あの トリッキーな導入かなと思うんですよね こううんいきなり出てきた主人公たちに 交換を抱かせないというかあですよねにな ただあの後で振り返ってみるとやっぱり こうすごく象徴的なシーンから始めてる なっていうのがあって そのま音楽を2人で分けて聞いたらLと あるで違うものっていうねその1つのもの を2人で分け合うとそれぞれ違ってきて しまうというか違うものを受け取ってい くっていうのはこの作品全体のテーマでも ありますよねうんうんうんうんなんかこう 同じ場面を2人の視点でそれぞれ モノローグ入れあったりとかそうシーンが あったりしてうん全くそうですよねうんだ からそういうなんて言うんですかねある種 普遍的な物事の仕組みじゃないんですけど 恋愛っていうもののま恋愛っていうかま 今回恋をしたって言ってるんで恋っていう 言い方になるんだと思うんですけど恋いっ ていうものの構造をうん割としょっぱなに 提示していてうんですよね確かにあだから テーマ性があるからやっぱりあれを持って きたっていう話なのかもしれないですね うんうんま花束みたいな声ですからねこう 結局寝付かないっていうまさに花束のよう なうんそういうねでまそこのタイトルも うまいなっていうのはあるんですけど まさにその花束っていう言葉が持つその 美しさとま一時性というかはさっていうか ね計さというかねそういうものとあと あのラブストーリーではあるんだけども そのその年代特有のうん人間ののある ステージみたいな話をちょっとさっきした と思うんですけどはいタイトルがその恋を したっていう文というかああはいはい自分 がした行為なんですよねその恋の物語と いうタイトルではなくて花束みたいな恋 っていうタイトルじゃないんですよねでも それでもいいはずなのにっていうねうん あなたはみたいな恋をしましたっていう 自分の行為に対する言及としてタイトルが 提示されてるっていうのもやっぱり1つ 何か象徴してるのかなという気が うんんですよねなんかこれだからタイトル ま僕はだから見たの結構最近ってことで あの遅れてきたま視聴者なんですけど あのね最初に話題になった頃っていうのは Twitterのタイムラインとかでこの タイトルだけをあの聞いて見ていてメにし ててなんかねちょっとあの響きが気になる タイトルなんすよねうんま五郎というか 互換もいいですしねいいですいいですから そう なる言い換えたくなるとか色々あります 言いかいたくなるそうそう そう花束っていう言葉のリズム感がまた いいですからね うんそうですねいやでもない僕はだから さっき泣いたって言ったんですけど やっぱり最後のシーンま話いきなり飛ぶん ですけどうんラストシーンのあの ファミレスですよねまネタバレありでいい と思うんですけど最後にまたあの必ず何か 始まりと途中のポイントと終わりも全部 あのジョナサンに行くっていう2人でで 最後もジョナサンで話をしようっていう風 にこうあのね立ち寄ってでそこでこうもう 終わりの話をしてる時にちょうどあの後ろ に若いカップルかつての自分数年前の自分 たちそっくりの関係性状況会話の内容 みたいなカップルがねあのあのまるでこう 階層のように現れてうんであでもあの たまらなくなってやっぱりまあ泣いてで あの有村カ泣いて出ていっちゃうみたいな 感じですけどああそこですね僕はやっぱり ねうんうんあのシーンなんかめっちゃ うまい脚本だなっていうのはあるんですよ ねあのうんまああいうタイミングでねまお 互いもう終わりだなと思ってる状況で うんうんでも最後男が日よるみたいなの すごくティピカルというかあまあねそう ありがちな描写のような感はあるんです けどそこのまリアリティを踏まえつつ最後 そのまあの隣のカップルとか後ろの カップルの声を聞いてま有村霞がまもう 本当に耐切れなくなって泣き出してって いうシーンの直前の会話って有村霞もそっ かって言いそうになってるんですよねあの ほだされるじゃないですけどはいはいま そうです ねなんかこうま恋いって終わるもんであっ て家族みたいにやってこいよみたいなこと を言う男に対してうんそうかみたいなうん こうほだされそうになってるのに後ろの カップルがまさに昔自分たちが言ったよう な絵画をうんかわしているのが聞こえてき てまたまらなくなってしまうっていうあの シーンの構造は本当にうまいなっていう うんうんうん気がするんですよねでかつ 多分まあの絵書き方ってそのま男の側が 未練を持ってるっていうティピカルなって 話し方をしたはしたんですけど多分あれっ てうん逆でも同じだったんだと思うんです よねあの2人のあの状況って有村霞の側が そういうこと言い出したとしたら多分ムギ 君の方は断ってたみたいなうんうんなんと いうかどっちにしてももう終わってるんだ けれどもそこにま最後の終わりに たどり着くまでのステップというかうん うんはいはい直接みたいなねそういう儀式 みたいな形での会話がありつつうんそれを 最後になんというか自分たちが1番はい 根っこに持ってる大事な思い出がこう リフレインされることでうん正気に帰る じゃないです けどうんこう壊されるというか壊れちゃう んですよねこうシーンがまあだから 100万元よりも饒舌なあの隣の若い カップルの姿っていうねうんもうあれ一発 でも本当にあのあもうあの元には戻れない んだって分かっちゃうっていうかねいう 感じであとほだすそうなんですよなただ あの会話の流れではなっててそっかそうだ よね結婚だけならいいかもしんないよねっ ていう風になってくんですけどちょっと やっぱでも聞いてて気持ちはついてきて ないなっていう風に思うですよねだから もう本当に有村かの方はまあの今全然役名 で言わないなと思んですけどキちゃんそう そうそうの方はあのもう決めていてあの 多分揺るぎはないんじゃないかなとだから もしあそこでそっかつってちょっとこう その日は一緒に帰ったとしてもまあ やっぱりやめダメだねっていう風になり そうな気がするしねうんまでもそういう 意味ではそこの流があってあそこで終わっ たからこそちゃんと花束になってるみたい なところはあるんだと思うんですよね うんうんうんうんあの場は収まってもって いうのは全く同意でうん絶対なんというか 同じことが起きてそうですねどっかで やっぱり破綻してたはずでっていう うんだって あのむ君のねあのそんなカップルいっぱい いるじゃんってあのみんなそうやってね あの愛情なくなっても一緒にいるカップル は本当に山ほどいるじゃないかみたいな話 するじゃないですかうんあの言葉のね力の な さ説得力のなさっていうかあのななんでな んだろうそれでいいわけないじゃないって いうことが多分なんか言ってても分かって んじゃないかなと思うんですけどうんただ やっぱりさっきねあのプロセスっていう風 にたさんも言ったけどなんかあのやっぱり 繋ぎ止めたいは繋ぎ止めたいっていう風な そっちの目的があった時に言葉を載せると まああいう風になるのかなっていう風な 感じでうんただ本心はやっぱりもうダメだ なっていうのは 彼も思ったんじゃないかなというに思うし うんまだから終わらせる形ですよね終わら せて別の形が続くことを選ぶのか終わら せるのならもう本当に別の形もなくここで 終わるのかみたいな うんうんまあねあそこで なんかねあの彼もうんそうだね俺もそう 思うからじゃあここで別れようって言って それはなんかなんだろう本心とはまた違う レベルでちょっとあまりに冷たいかなって いう気がするもんねうん うん うん多分そのまドラマとしてねそうなら ないとっていうところもありつつも多分 人間ってそういう風に動くもんだなって いう気もしていてうんあ片方が行った時に ちょっとこうバランスを取るかのように じゃないけど うんなんかねそういう風にこう1歩ずつ 降りてかなきゃそこにはつかないという うんそうねあまりにこう乱暴 な感じちょっとなんかあのこのま5年間で たっけあのうん少なくともやっぱりね 大好きだった時期あの時代もあったわけだ から冷め切ったとしても やっぱりそこでねズバったああいう風に じゃあうん分かった別れようっていう風に はならんすよね確かにね うんまそこをね本当にこう全く違和感なく 飲み込める形のシーンにしてるその脚本が やっぱり偉いなと思うしうんうん偉いなっ てねうんどっからの目線だよっていう感じ はあるんですけどでやっぱりあの有村かの 演技ですよねなんかあの本当最後耐切れ なくって顔押さえて泣いちゃうシーンって 本当もう見てらんないぐらい真に迫って いるというか うんまさにイマックスていう感じですよね ですよねあのなんだろうこの映画全体の この感情の なんかオレセングラフみたいなものがある とするとやっぱりピークはあそこだなっと 思うしねうんうんうんでその後もね いちいちやっぱり丁寧に作ってるんですよ ね後ろの信号がやっぱり赤のまんま変わん なかったりとかあそこ見てますねそういう とこねなるほどねまももっと広くくると あのあの2人がアパートを移って暮らし 始める時のはいシーンのなんというかま オープニングじゃないんですけどそういう シンボルとしてカーテンを広げるシーンが あってうんそのクライマックスの後でま 引っ越しのタイミングでカーテン畳むん ですよね2人でああなるほどなるほどで それってなんかこう すごくまさっきあのインパさんも言われ ましたけど2人のま聖域というかこう2人 だけの世界をうん外界から遮るカーテンを 広げた始まりとうんそこのま外界から守ら れた2人の結界みたいな世界がはいま 終わるタイミングでそのカーテンが畳まれ て窓が社会に開けていくみたいなそう いうなんというかねいちいちこう シンボリックな形でまとめてるのも結構 好みに合うというかうんなるほどあの比と しての表現をちゃんと差し込んで るってことですよねうんうんとかそういう の好きですよね太郎さん絶対ね私はもう 非常にそういうことばっかりあの楽しんで 喜んで映画見てるタイプなんでうんでもね あの前回のソーシャルネットワークも言っ たんですけどあの作り手は絶対に意識して 仕込んでるからうんうんそこはなんかこう それを表すためのシーンっていうことなん でしょうねまさにうんいやカーテンすごく 綺麗なんですよねなんかなんてことない 無事のカーテンなんですけどすごく綺麗に 撮影されていてあうん特に広げるシーンの あの光がけてる感じは結構綺麗だなって 印象に残ってたんですけど うんそうですねてかやっあの部屋いいっす よねやっぱねちょっと素敵だなと思ううん まなんて言うんですかねあの経済力の2人 が住むや広いんです けどねあのベランダがねあのベランダで こううたにするシーンがいいなと思って うんうんまああいうベランダだったらね 川沿いで気持ちいいですよねそうそうそう そうなんですよだから何もこう遮切るもの がないうん超いい調合のいい部屋ですよね ま不便ではあるんだろうけれどもね多少は うんうんであとあの終わった後にこうあ 別れ話をファミレスした後にまあでも結論 は出てしまってうんただとはいえあの少し 一緒にすんそのすぐ物見見つからないから あの一緒にご飯食べたり映画見たりも実は してたみたいなことでこうソフト ランディングみたいな時間帯シーンがね 続くんですけどなんかあれによってかなり あのちょっとこちしてもあの少し感情的に こうほっとする部分があってうんでこう逆 にこうそれが最後にこう要因につがるのか なっていうのを思ったりもしたのとあと あのえもう別れることが決まってるけれど も一緒にいて普通にこう実は今だから言う けどみたいな話ができる関係になっている 時の会話っていうのがあの結構あれ ポイントですよね うんなんかこうゆっっくり終わっていける 感じで見てる側もねゆっくり帰っていける というかすごく綺麗な終わり方になってる しまこの声はとても綺麗に終わったんで すっていう印象を残す意味でもすごくこう いいシーケンスですよねうんそうですねま あとちょっとこう実はあのキちゃんの方が あの浮気したりもだないうのがなんとなく こう匂わされるま小田桐城出てますからね そうそうそうそう小田切城はなんそれそこ でだからあの小田桐城との関係がないと彼 が出てきた意味がないなっていう風なうん ことわざわざ小田桐城が出てきてるからに はというかあのま小田桐城を出す必要が あったプロットなわけですよねうん うんだからあの直接は書かれないじゃない ですかま膝枕のあれはありますけどうん あの何 えで彼と会って別れて電車の中であのキ ちゃんがライン小田切城とラインしてまた 明日とか言ってるそこで偶然その彼と ばったり目があってみたいな感じですけど まあそこがその後かなっていう気がします よねうんなんかねでそこをねさらっと流し ていつつもこうそういうシーンがあること の含みというかねうんそうそうそうそう そうその辺がまたこううまいなというか こうま匂わせじゃないんですけどうん やっぱ含んでる感じが気持ちいいんですよ ねでもなんか明らかではあるからなんか 分かりやすくちゃんと作ってる感じが するっていうねうん うん うんでもやっぱりなかなか いい感じに作ってくれてるんでね本当に こうすっと味わってすっとああ良かった なって言って追われる感じなんですけどで も意外とこうね個別に見ていくと結構なん というかやっぱりさきがこもってるという か本当に差しに来てる感じということで実 はまだまだ話は続いていくんですけども実 はこの後盛り上がってさらに30分ぐらい 話してしまっているのでちょっとそこは またベッド別のエピソードとして後編とし て公開することにして今回ここまでの ところをお届けしたいと思います Netflixで公開中の映画花束みたい な恋をしたま非常に良い作品ですのでえ ご覧になっていただいた上で後編も改めて 聞いていただければ幸いですそれではまた 次の会でお会いしましょうお相手は私 リンガミナムの太郎とゲストのリパさん でした

2021年の公開当時、界隈を震撼させた大量破壊兵器級の殺傷力を持つラブストーリー『花束みたいな恋をした』について、ニンパイ(@shinobuk)さんと二人語りで語っていきます。

菅田将暉さんと有村架純さんが演じる「麦くん」と「絹ちゃん」が「花束みたいな恋」をする物語ですが、そのささやかで愛おしい小さな花束は、なかなかの曲者で、至るところに致命的なまでに鋭い棘が忍ばせてあり、この映画を観て悶絶した、という話は公開から1年以上経った今も語り草になっています。

今回のエピソードではその花束にしっかり刺された二人が、刺された痛みを紛らわすような、刺されながらもせめてもの反撃を試みるような、そんなトークをお送りします。なお、さすがに刺されポイントが多すぎるせいか、トータルで1時間を超える長尺になってしまったため、エピソードを前編、後編の2本に分けております。今回はその前編ということで、30分ほどにまとめていますので、お気軽にお楽しみいただければ幸いです。

『花束みたいな恋をした』(2021年/124分)
監督:土井裕泰
出演:菅田将暉、有村架純、オダギリジョー、清原果耶、押井守ほか

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