「普通の女子高生に戻りたい」病気を忘れた一日、最後に待っていた絶望…|『世界の中心で、愛をさけぶ』第8話 名場面

「あと一日だけでいい。普通の女子高生でいたい――」

久しぶりに学校へ戻った亜紀が望んだのは、ただ普通に笑って過ごすこと。
サクと一緒にパンを食べ、自転車で出かけ、いつもの店でたこ焼きを食べる。
そして、初めてサクの家族と鍋を囲み、自分が白血病であることも打ち明ける。

幸せな時間を過ごした亜紀だったが、病院で真島から衝撃の知らせを聞く。
5年間も治療を続けた人でさえ、治療を諦める――。

その瞬間、亜紀の心は再び絶望へと引き戻される。

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