「いつか一緒に行こう」亜紀の願いを胸に、サクが一人でウルルへ…|『世界の中心で、愛をさけぶ』第8話 名場面

「いつか、二人で行こう――」

亜紀がサクに託したのは、オーストラリア・ウルルを見ること。
本当は離れたくなかったサクだったが、亜紀のために一人で旅立つことを決める。

「たくさん写真を撮ってきて」
そう言われたサクは、ウルルに到着しても簡単な風景写真を一枚だけ撮った。

なぜなら、サクにはずっと信じていることがあった。
いつか必ず亜紀の手を引いて、彼女自身の目でこの景色を見せる――。

離れていても、二人の約束は消えなかった。

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