「世界で一番青い空が見たい」もう時間のない亜紀へ、サクが決めたこと|『世界の中心で、愛をさけぶ』第10話 名場面
「お願い、もう一度だけ…この空を見せて」
病状が急激に悪化し、窓のない病室で空を見ることさえできなくなった亜紀。
サクは毎日、青空の写真を撮って彼女に届ける。
そして、亜紀の声が残されたカセットを聞いたサクは知る。
彼女が最後に望んでいたのは、「世界で一番青い空」を自分の目で見ること。
その願いを叶えるため、サクは決意する。
亜紀が生きているうちに、オーストラリアのウルルへ連れて行く――。
友達との再会も、先生の最後になるかもしれない授業も。
残された時間は、あまりにも短かった。
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