映画『シャドウワーク』「離婚」の一言で北村匠海が突如豹変――逃げ場のない車内、奈緒を追い詰める緊迫の本編映像【2026年9月25日公開】

俳優の吉岡里帆と奈緒がダブル主演を務める映画『シャドウワーク』(9月25日公開)から、奈緒演じる刑事・薫と、北村匠海演じる別居中の夫・晋一が車内で対峙する本編映像が公開された。

 本作は、佐野広実の同名小説を映画化したサバイブサスペンス。配偶者や親から暴力を受けた女性たちをかくまうシェルター「おうち」を舞台に、声を上げられずにいる女性たちが下す“極限の決断”を描く。

 主人公の紀子を吉岡、もう一人の主人公となる刑事・薫を奈緒が演じる。共演には北村のほか、風吹ジュン、美保純、酒井若菜、ファーストサマーウイカ、佐月絵美、原嘉孝(timelesz)、清水尚弥らが名を連ねる。監督は『君は永遠にそいつらより若い』の吉野竜平(※吉=つちよし)が務めた。

 公開された映像は、薫と夫・晋一が車内で言葉を交わす場面。警察庁に勤める晋一からの暴力に耐えかねた薫は、別居したうえで離婚を望んでいる。一方、自らの体裁を気にする晋一は、薫に復縁を迫る。

 薫が「あんたとやり直せって?」と拒絶しても、晋一は当初、穏やかな態度を崩さない。しかし、薫が「離婚する」と告げた途端、言葉を遮るようにハンドルを激しくたたく。上空を飛ぶジェット機の轟音も重なり、閉ざされた車内の空気が一変する。

 突然の威嚇に身をこわばらせ、握った手を震わせる薫。晋一はその肩をつかみ、「俺を敵に回すってことは、警察を敵に回すってこと」「お前のこと味方する奴なんて、世界に一人もいないんだよ」と告げる。

 ところが、車のそばを同僚が通りかかると、晋一は威圧的な態度を隠し、「お利口になれよ」と笑みを浮かべながら薫の頭をなでる。薫はその手を振り払い、車外へ飛び出していく。

 薫と晋一の関係は、やがて女性たちが暮らす「おうち」を巻き込み、物語の中心にある事件へとつながっていくことになる。

■STORY
この<おうち>では、家事も始末も持ち回り。
日常的に暴力を振るう夫から逃げてきた紀子。しかし居場所を突き止められ行き場を失ってしまう。
絶望の中にいた紀子に、入院先の看護師・路子が救いの手を差し伸べる。
連れて行かれたのは、三浦海岸の外れにひっそりと建つ施設。配偶者や親から暴力を受けた女性たちを匿うシェルターだ。
彼女たちはその場所を<おうち>と呼び、そこでは食事や掃除、暮らしのすべてが「持ち回り」というルールで成り立っていた。
穏やかで守られた日々を取り戻していく紀子だが、少しずつ違和感を覚え始める。
そして遂に<おうち>の組織犯罪の構造を知ってしまう。
一方、とある事件を追う刑事・薫が、<おうち>に近づこうとしていた──。

吉岡里帆 奈緒
美保純 酒井若菜 ファーストサマーウイカ 佐月絵美
北村匠海 原嘉孝(timelesz)
風吹ジュン

監督・脚本:𠮷野竜平
原作:佐野広実『シャドウワーク』(講談社文庫)
 制作プロダクション:トリックスターエンターテインメント 配給:ショウゲート
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
©佐野広実/講談社 Ⓒ2026「シャドウワーク」製作委員会

公式HP:shadowwork-movie.jp
公式SNS(X・Instagram) @shadowwork_jp

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